オーディション情報

締切2024/07/31

カテゴリー劇団

水木英昭プロデュース 新メンバー募集ワークショップオーディション

主催

募集締切

2024/07/31

募集内容

オリジナルエンターテイメント作品に拘り、今年20周年を迎え新たにプロダクション部門を設立した水木英昭プロデュースが、次世代を担う俳優をワークショップ第一期生として募集いたします。

【水木英昭プロデュースとは?】

劇団スーパー・エキセントリック・シアターに所属し、役者として 主演メンバーの一躍を担いながら、退団に至るまで三宅裕司の演出助手を務めた水木英昭が、 「SO SOLDIER (ソー・ソルジャー)」を上演。水木英昭プロデュースが始まった。
年に一度のペースで怒涛の公務員シリーズ3部作と称し「ネイキッド・ポリス」「LAZY MIDNIGHT」を発表し好評を博した。
 その後、青山円形劇場に進出した「蘇州夜曲」では、キョードー大阪と提携し近鉄小劇場で上演。その成功をきっかけに、東京、大阪での公演が恒例となる。更に「SO SOLDIER (ソー・ソルジャー)」の再演では尾道演劇祭の招聘公演としても幅を広げ、 映画化への夢も実現させた。
 そして1999年12月31日に初日を迎えた2000年シアターサンモール・カウントダウン公演「房州挽歌」では、 3,000人を超える動員を記録し、演劇界内外にも注目を集めた。
 しかしながら2000年水木英昭の退団に伴い、水木英昭プロデュースは一旦休止をすることとなる。
 水木英昭は退団後は舞台、映画やVシネマへの出演、イベントやパフォーマンス公演の演出、映画制作と、様々な分野で活躍。2005年9月シアターグリーン柿落とし公演「眠れぬ夜のホンキートンクブルース」にて“水木英昭プロデュース”を復活させ、かつて以上のパワフルな 舞台を上演し好評を博す。
 その後“眠れぬ夜シリーズ”と称し、毎回様々な分野からのゲストを呼び、意欲的に舞台活動を展開し、毎公演確実に動員数を伸ばしている。また、2007年7月スイートベイジルにてのLIVEを成功させ、音楽と演劇とのコラボレーションによる新しいスタイルのLIVEでその活動の範囲を広げている。
 水木英昭プロデュースは、毎回、演劇界はもとより、音楽、映画、パフォーマンス等の各分野のアーティストを集結させ、アーティストひとりひとりの個性を突出させ、更にそれらが融合することにより生まれる新しい感性・演出、また楽曲、美術等の効果により、その独創的な作品を創造している。
 日本の演劇及びエンターテイメントの世界で、演劇でありながら演劇の枠にとらわれない、そのオリジナルの作品で世界にも通じるエンターテイメントを追求しながら、現代の様々な人間模様の中、人の苦悩や楽しさ、生きることへの姿勢、様々な愛のかたちなどを、親しみやすいコメディを通すことにより、老若男女問わず、全ての人々への笑いと感動と心の潤いを
提供することを目的としている。
 また、演劇を通じて、特に次世代を担う若者たちに、独創性と責任感の大切さを感じとってもらえるような作品を創りあげることも志のひとつである。

水木英昭プロデュース公式サイト
https://www.mizu-pro.com/

【メンバー紹介】

《水木英昭》
俳優、プロデューサー、脚本家、演出家
1989年に三宅裕司氏が主催する劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」に入団し、本公演に出演。2000年に退団するまで、三宅裕司氏の演出助手を努める。その後、映画やVシネマへの出演、イベントやパフォーマンス公演の演出、映画制作など、幅広い活動を展開。
現在は「水木英昭プロデュース」の主催として演劇、音楽、映画、パフォーマンスなどのアーティストを集結させ、独創的な作品を創造している。

《大橋ヒカル》
シンガーソングライター、ものまねタレント、俳優、演出
日テレ系『ものまねグランプリ』B’z軍団のリーダー。歌唱力や説得力のあるパフォーマンスで多くのメディアやステージからオファーを受けている。
またB’zのものまねだけでなく「福山雅治」「氷室京介」「Mr.Children」「米良美一」「平原綾香」「CHARA」など多くのレパートリーを持つ。
2006年、水木英昭プロデュースの舞台出演時に、ものまねをしたワンシーンを観劇していた声優界のレジェンド「山寺宏一」に見染められ、ものまね業界へ入った。

《河原田巧也》
俳優、演出家
ミュージカル「テニスの王子様」遠山金太郎役で舞台デビューして以降、舞台『弱虫ペダル』シリーズ 泉田塔一郎役、ミュージカル「黒執事」シリーズ フィニアン役、舞台「モブサイコ100」シリーズ 花沢輝気役、舞台「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」宿海仁太役 他、数多くの2.5次元作品に出演している。
17歳でデビューして以降これまでに出演した作品は100本を超え、近年では舞台『弱虫ペダル』シリーズでのレース演出強力や、舞台演出にも挑戦している。

《菅原ブリタニー》
俳優、モデル
イギリス人の母と日本人の父との間に生まれ仙台で育ち、3歳の頃から東北を中心にモデル活動を行う。
NTT東日本ドコモ東北イメージモデルをはじめ、仙台三越などのスチール、CM、他ブライダルショーなどにも数多く出演。日・英のバイリンガル
圧倒的なルックスとスタイルで唯一無二の存在感を放つ。

【ワークショップオーディションとは?】

メンバー全員、そして水木英昭プロデュースに出演経験のある特別講師を招き、現役パフォーマーが直接指導にあたり、2024年8月〜2025年7月の期間でワークショップと舞台本番での実施指導を行います。
そして2025年7月にワークショップメンバーでの発表会を行いメンバーを決定致します。
勿論、1年間のワークショップ期間内でも能力が認められた方には舞台出演、マスコミへの出演をして頂きます。

【レッスン内容】

原則週2回
・演技
・即興劇
・殺陣
・アクション
・歌
・ダンス
・メンバーオリエンテーリング

と多岐に渡ります。
ワークショップ場所は都内予定

【どんなレッスンか?】

《演技レッスン》
水木英昭プロデュースでは笑えて心温まるエンターテイメントコメディ作品を制作しています。しかし一言で”笑い”と言われると「なにか面白い事をやらなきゃ」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。
ですが、水木の制作するコメディ作品は「1人で生み出す笑い」はないのです。
全員がひとつの目標に向かって作品に取り組み、一人一人が積み重ねたものが多くのシーンで笑いを生む。いわば全員野球のようなもの。

観客が今どのような場面に集中しているか?
求められているものはなにか?
みなさまの疑問全てに水木が丁寧に解説、実践を繰り返すことによって、台本の理解力、演技力が大幅に向上いたします。

《歌のレッスン》
水木英昭プロデュースが制作する作品は、コメディ×エンタメ×歌(音楽)の要素で構成されており、作品において歌は欠かせないものとなっております。
多くの観客動員を達成し、全国7都市公演を実現した水木英昭プロデュースの人気作品「眠れぬ夜のホンキートンクブルース」シリーズでは、10数名を超えるキャストが完全アカペラで主題歌を歌うことが定番とされました。
そして、昨年秋に紀伊國屋ホールで上演された、児童書を原作とした舞台「ハッピーバースデー〜命の唄〜」。児童書としては異例の累計150万部を売り上げたこの作品は、サブタイトル「命の唄」の名の通り、歌の力で多くの観客を感動の渦へと巻き込み、大好評で幕を閉じました。
このように、水木英昭プロデュースでは音楽は切っても切れない関係なのです。
そんな歌のレッスンを、これまで数々の主題歌を担当し、近年では水木英昭プロデュースが新たに看板を掲げるLIVE ACT「あの日 あの時 あの場所の歌」シリーズの主演。弊社所属のシンガーソングライター、ものまねタレントとして活動している大橋ヒカルが担当。

発声練習、歌の実技はもちろん、アカペラやハモリを学ぶことにより皆様の音感を高めます。
他にも過去、水木英昭プロデュースに出演経験のある″第一線で活動している講師″をお招きして、その日限りの特別レッスンも行う予定です。

《ダンスレッスン》
水木英昭プロデュースでは音楽が欠かせないもの。
そしてそれらをさらに盛り上げるのに必要な要素が、歌と″ダンス″です。
水木英昭プロデュースのどの作品にも共通して存在するテーマソング。
日本を代表する振付演出家、南 流石氏や、ダンス世界大会で世界一に輝いた植木 豪氏など、これまで多くの著名なクリエイター陣にテーマソングを手掛けて頂きました。
水プロワークショップでは、プロの講師を直接お招きし、皆さまに踊りの表現を身につけて頂きます。

《殺陣(アクション)レッスン》
多数のアクション作品に出演経験のある主催の水木。
そしてアクション監督であり「テクニカル・アクション・コメディ」掲げる劇団 ACファクトリーの代表である新上博巳氏。和の精神を伝えることを目的に【武・舞・演】それぞれを統合、特化させる幅広い殺陣作りをするコラボレーションユニット ことのは の宗像拓郎氏。
この三人の講師を中心に行います。
アクションは一歩間違えると怪我につながりますので、しっかりと身体の基礎作りから丁寧に指導します。
安全で高度な技術を習得していただき、どこの現場に行っても通用するアクション基礎を作ります。

【舞台期間は何をするの?】

主催の水木はプロデューサー・脚本・演出を
大橋ヒカルは舞台の作詞作曲はじめ、音楽関係を担当
河原田巧也は演出助手、映像関係を
菅原ブリタニーは衣装プランナーを

メンバーそれぞれが出演しながら他の業務を担当しております。
皆さまには水木英昭プロデュースの実際の舞台に携わって頂き、舞台本番を体感して頂きます。

【今後はどうなっていく?】
水木英昭プロデュースは演劇、ライブ、イベント、映像等の企画・制作や興行の請負、タレント・俳優・スタッフの育成及びマネジメントなどを行っています。
幅広く事業を拡大していくなかで、これまで水木英昭プロデュースで培ったノウハウをもとに次世代を担う俳優を育成し、新たなプロデュースユニットを展開することで、これまでにないエンターテイメントを発信していきます。
基本的には皆様の個性を尊重し、話し合いながらスケジュールや今後の展望等を話し合っていきたいと思っております。

【今後の活動予定】

水木英昭プロデュースVol.28「虹色唱歌」

東京公演 2024年10月18日〜10月22日 紀伊國屋ホール(紀伊國屋ホール提携公演)
大阪公演 2024年11月3日〜11月4日 近鉄アート館

脚本・演出 水木英昭
音楽監督 高木茂治
劇中挿入歌・作詞作曲 大橋ヒカル

出演
富田 翔
山本裕典

吉川友

杉江大志

安井一真
河原田巧也
菅原ブリタニー

ニコラス・エドワーズ

稲葉貴子(太陽とシスコムーン)
信田美帆(太陽とシスコムーン)
小湊美和(太陽とシスコムーン)

村田 充

萩野 崇

2025年2月後半予定
大橋ヒカル主演「あの日 あの時 あの場所の歌Vol.3」

[ 募集締め切り ]

【メール】2024年7月31日23:59

合格後にかかる費用

ワークショップ維持費:15000円/月

報酬や給与、賞金や賞品、手当など

メンバー確定後、決定

応募資格

【応募資格】
15歳〜30歳くらいまでのやる気のある方(国籍、性別は問いません)
※未成年の方は親の了承、事務所に所属している方は事務所確認をお願いいたします

未経験O K!

演技を勉強したい方、歌を勉強したい方、ダンスを勉強したい方
何から学べばいいかわからないが、舞台に立ってみたい方。
1年のワークショップの期間で自身の得意分野を見つけて、伸ばしてみませんか?

新たな才能との出会いを待っています!

入所金、授業料の名目でのお支払いはありませんが、ワークショップ維持費として月に15,000円の徴収をいたします

※ワークショップの参加に関しては一年を通じて本人の意思を尊重します

応募方法

《必要事項》
① 名前(フリガナ)
② 生年月日
③ 電話番号
④ メールアドレス
⑤ 身長・体重
⑥ 志望動機(任意)
⑦ 自己PR(任意)
⑧ お住まい(最寄り駅など)
⑨ SNSアカウント(お持ちの場合)
⑩ 写真(バストアップ・全身)

件名に「ワークショップオーデション係」と記載し
本文に《必要事項》をご明記のうえ、下記のアドレスにてご応募ください
mizu-pro@mizu-pro.com

1次審査(書類審査)
審査通過者にはワークショップ開催場所等、改めてご連絡させて頂きます
不合格の場合のご連絡はいたしかねますので、予めご了承ください。

お問い合わせ

mizu-pro@mizu-pro.com