長編映画 MINIMA22「共犯」主要キャスト3名募集
主催
映画革命HINAMI
募集締切
2025/08/25
募集内容
MINIMA22「共犯」主要キャストを募集します。
本作品を制作する、映画革命HINAMIは、2005年4月の立ち上げ以来一貫して、「まちづくり」と「人づくり」の具体的な方法として、「超参加型の映画づくり」を提案し続けています。
現在は、HINAMI、MINIMA、SOCIA、PROJECT3という4つのプロジェクトが同時進行しており、それぞれ年1本以上(計7本)の長編映画作品を制作しています。2025年には合計70本を超える作品(すべて長編)を制作しました。
この度は、その年のメイン作品となるMINIMAシリーズの第22作「共犯」の主要キャスト3名を募集します。
脚本/監督:HINAMI代表 黒川裕一(くろかわ ゆういち)
・1999年、 キャスト・クルーとも全てアメリカ人からなる長編映画 「intersections」を制作・監督。
・2000年、 Austin Film Festivalに入選。
・2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンスNHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。
1972年生まれ。 東京大学法学部卒業後、22歳で映画監督を目指して渡米。インディ系の映画製作に携わりつつテネシー州立メンフィス大学に助手として勤務し、1997年にコミュニケーション学修士号を取得(映画専攻)。同大学の演劇学部にて殺陣の講師も務める。
アメリカ長期滞在の経験を生かし、 映画のみならず大学のテキストなど語学関連の書籍も多数執筆。(2025年現在22冊)
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MINIMA22「共犯」あらすじ
刑事・川本キョウスケは、若手の頃にかかわった「幼女殺人事件」の解決に長年執念を燃やし、毎日必ず殺害現場を訪れては、新たな手掛かりを探している。身なりなどには一切構わず、ただひたすら犯人を追い続け、それだけが彼の存在理由であると言っても過言ではない。そんな彼を見守る2人の女性がいる。1人は、カウンセラー・月田ナツコ。キョウスケと同年配の女性であり、大学では心理学を専攻。キョウスケとは少なくともある時期は恋愛関係にあり、相談にもよくのっていた。もう一人はキョウスケのたった1人の妹・カスミ。彼女はまだ子供だが、兄妹2人きりで長年暮らしてきたこともあり、キョウスケを兄以上の存在と見ており、ある種の恋愛感情すら抱いている。果たして、犯人は誰なのか。単独犯なのか。それとも複数による共犯なのか。この事件は解決するのか。その先に、救いはあるのか。
・川本キョウスケ 30代男性
・月田ナツコ 20代~30代女性
・川本カスミ 小学生
キャスティング後は、監督自ら丁寧に直接演技指導をし、本番へ臨みます。また、プレミア上映である、HINAMI主催の「千年映画祭」へもご招待しご登壇していただきます。
まずは、ご応募ください。
お待ちしております。
1. 氏名(フルネーム)芸名も添えてください。
2. 性別
3. 生年月日
4. 携帯番号
5. メールアドレス
6. 居住地(都道府県名)
7. 顔写真(※全身写真は別途でよい)
8. 自己PR
[ 募集締め切り ]
メール、郵送すべて
2025年8月25日
合格後にかかる費用
一切かかりません。
チケットノルマ無し
報酬や給与、賞金や賞品、手当など
制作にかかる費用はすべてHINAMIが負担します。
・交通、宿泊、衣装、小道具、ヘアメイクetc.
応募資格
不問
今回の作品の実ならず、12月に2本。2026年にも7本撮影します。その一次審査を兼ねます。
応募方法
メール qt@hinami.org
コンタクトフォーム https://eiga.hinami.org/contact.htm
お問い合わせ
メール qt@hinami.org
コンタクトフォーム https://eiga.hinami.org/contact.htm
[ 備考 ]
合格後のスケジュール
9月初旬 オンラインにて顔合わせ
↓
9月、10月、11月20日までに、オンラインにて稽古・打ち合わせ
↓
11月20日(木)午前熊本in
11月21日(金)、22日(土)最終稽古
11月23日(日)24日(月)本撮影
11月25日(火)夕方熊本out
2026年 8月8日(土)第18回「千年映画祭」にてプレミア上映(ご登壇)
2026年 9月以降 U-NEXT、amazonプライムにて公開