茨城大学村上ゼミ×なめがたエリアテレビ「新・なめがた民話 神々の湖(うみ)に水光る」の制作決定と市民俳優公募
主催
茨城大学村上ゼミ
募集締切
2023/07/26
募集内容
なめがたエリアテレビで、茨城大学村上信夫ゼミ(メディア社会学)と共同制作で、朗読ドラマ第 4 弾「新なめがた民話 神々の湖(うみ)に水光る」の制作が決定しました。
なめテレの朗読ドラマは、朗読ドラマ2021「私が恋したレンコンボーイ」(5月)、Xmasスペシャル「なめがた聖夜の奇跡」(12月)、朗読ドラマ2022「我が心の湖(うみ)かすみが浦の旬」(12月)を制作、好評をいただいています。
今回も市民が主役の朗読ドラマ、“市民俳優”を公募いたします。数々の舞台・テレビドラマを手がけてきた、茨城大学教授・放送作家の村上信夫先生が監修、ゼミ生と共に指導にあたるため、年齢・演劇経験は不問。この夏、何かを作りたい、情熱だけが条件です。
◎あらすじ
昔々、行方には大変強い、戦の神・阿刀神(あとのかみ)がいました。阿刀神と部署たちのせいで、行方は戦ばかりの日々。農民たちは嘆き暮らしていました。それを知った伊勢におわす最高神は、「いい神様」になるための試練として21世紀のなめがたタイムスリップさせてしまいます。そこで見た未来の自分や故郷の姿。最高神が与えた試練とは、1万の「ありがとう」をもらうこと。阿刀神は、出会った少女・ひかりと共に、試練に挑みます。行方の人々とかかわる中で、阿刀神の中に変化が起こっていきます。
◎募集内容
応募資格は、朗読ドラマに出演してみたい方は誰でも、年齢性別、演技経験不問です。
募集する役は、高校生から 70才代まで様々。朗読ドラマなので、声や雰囲気が出せれば、
実際の年齢はあまり関係ありません。
[ 募集締め切り ]
【応募フォーム】2023年7月26日23:59
合格後にかかる費用
オーディション・稽古・収録を行う行方市情報交流センターまでの交通費
報酬や給与、賞金や賞品、手当など
なし
応募資格
下記日程のオーディション、稽古、本番の4日間、可能な方に限ります。
8 月 5 日(土)オーディション(※時間指定で30分前後)
8 月26日(土)稽古➀ 9時―18時頃 / 8 月 27 日(日)稽古②9時―18時頃
9 月 2日(土)収録①/9時-18時頃 / 9 月 3日(日)収録②9時―撮影終了まで
年齢・性別・居住地問いません
応募方法
https://www.city.namegata.ibaraki.jp/mailform.php?code=224
このURLからご回答ください。
[ 問い合わせ先 ] 茨城大学村上ゼミ3年山下諒人
メール:21l1124g@vc.ibaraki.ac.jp